e-consystems

e-consystemsは、2003年10月に設立された Embedded 製品開発パートナーで、顧客にワールドクラスの設計と開発サービスを提供しています。Embedded Systems 領域の顧客にターンキーソリューションをまた、設計コンサルティングおよび各段階での開発サービス最終顧客への製品の最終配送まで信頼性の高い製品を最短で提供します。
http://www.e-consystems.com/

※お客様の声※
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購入した「Denebola, See3CAM_CX3RDK」について
Denebolaの特に良かった点は、ファームウェアの修正が容易にできカメラモジュールのレジスターの書き換えなどが可能だったことです。これらの機能のおかげで、光信号を使ってカメラの映像を伝送することに成功しました。また、20メートルの長さの光ファイバケーブルを使用した親指サイズの小型カメラを開発することにも成功しました。
私たちにとってDenebolaのカメラモジュールには下記の利点がありました:
•とても小さいのでカメラサイズを小さくできる。
•auto-focusとauto-exposure機能がついている。
•カメラモジュールのレジスターにアクセスすることができる。
私たちはInforce 6540の使用も考えていましたが、Denebolaを選びました。その理由としては、Denebolaは簡単にファームウェアを修正できカメラモジュールのレジスターにアクセスすることができるからです。
私たちはe-con Systems社の製品を高く評価しています。なぜなら様々な種類のカメラキットがあり、自分の用途に合った製品を選ぶことができるからです。それぞれの製品には詳細なマニュアルとデータシートがついており、ウェブサイトからダウンロードできます。サポートに対する回答も大変早く、丁寧です。
一宮佑希
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金型部品製造で成長してきた当社は、研究熱心な医師との出会いをきっかけに医療機器分野に新規参入することになりました。2台のカメラによる画像の取り込みと解析処理という経験のない技術を必要として困惑している時期に、当社の技術担当者が小型のUSB3.0接続カメラを探す中でe-consystems社をみつけて質問を投げかけた事で縁ができました。

私たちがこのカメラモジュールで得た最大の利点は:
私がe-consystems社さんに常々感謝しているのは、当社のような発注単位数の小さな零細企業相手にも真摯に対応して下さること。そして、当社の立場に立ってアドバイスさえしてもらえる点、そしてすべての回答が早い点です。

小さなユーザーニーズを聞き取り、一緒に取り組んで成長しようと真剣に対応してくれる姿勢は、我国の高度成長期を支えた各種の部品製造企業の熱量を思い起こします。製品の信頼性、開発陣の経験値のみならず、開発に苦慮する得意先に配慮する姿勢は、新たなことを起こそうと考えるベンチャー企業や、当社のような知見の少ない新規分野に挑む中小零細企業にとって、e-consystemsは最適なパートナーだとお勧めできます。
弊社はe-consystems社並びに適切な仲介を実施してくださる日本代理店のシリコンデバイス株式会社に心から感謝しています。
株式会社 ウラタニ・ラボ
太田育宏
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